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【野村総合研究所主催】NRI学生小論文コンテスト2021

NRI学生小論文コンテスト2021

賞金、新企画

留学生受賞者のコメント
2020年度ファイナリスト
2020年度の最終審査会に参加した受賞者(大学生・留学生・高校生)
     2020年度留学生受賞者の記事(向学新聞)

募集要項(大学生の部)  募集要項PDF版(2.4MB)

【応募論文の字数】
4,500~5,000字(別途400字程度の要約を添える)

【応募資格】
日本国内の大学院、大学、短大、高等専門学校(4~5年)に在籍している学生で、2021年7月1日時点で27歳以下の、個人またはペア(ペアの相手は、「大学生の部」「高校生の部」いずれかの応募資格者であること)。
※1:大学進学をめざして勉強している大学受験資格を持つ学生の方は、大学生の部にご応募ください。
※2:日本国内の大学院、大学、短大、高等専門学校(4~5年)、日本語学校に在籍している留学生(在留資格「留学」の方)で、2021年7月1日時点で30歳以下の方は、大学生の部にご応募ください。(専門学校在籍の方は対象となりません)

募集期間・応募方法  ※応募は締め切りました

【募集期間】 2021年7月1日(木)~9月3日(金)

(A)オンライン送信:締切日当日24時までに事務局で受信したものが有効
(B)郵送:締切日までの消印が押されたものが有効

【応募方法】
下記の「NRI公式ホームページ内、コンテストページ」でテーマ詳細や応募要項を確認の上、「応募用紙」をダウンロードし、必要事項と論文(本文、要約)を記入して、以下のいずれかの方法でお送りください。
A:「NRI公式ホームページ内、コンテストページ」の応募画面からオンラインで送信する
  締切日当日24時までに事務局で受信したものが有効
B:CD-Rに保存の上、コンテスト事務局に郵送する(CD-Rは返却いたしません)
  締切日までの消印が押されたものが有効

【審査方法】
・一次審査:NRI社員による審査
・二次審査:審査委員(NRIの桑津浩太郎研究理事を審査委員長、ジャーナリストの池上彰氏とノンフィクションライターの最相葉月氏を特別審査委員、NRI社員)で論文を評価・採点
・論文審査会:審査委員が議論を行い、入賞論文を決定
・最終審査会:論文審査会を通過した方によるプレゼンテーションで各賞を決定

【ファイナリスト対象!NRI社員によるプレゼンパーソナルアドバイス】
・NRI社員(審査委員以外)がプレゼンテーションのアドバイスをします。
・希望者のみに実施します。最終審査へ進まれた方に、詳細をご案内いたします。
・希望の有無が審査結果に影響することはありません。
・論文執筆者(個人もしくはペア)ごとにオンラインにて実施する予定です。

池上 彰 氏

特別審査員
ジャーナリスト・名城大学教授
東京工業大学特命教授
池上 彰 氏

画像の説明

特別審査員
ノンフィクションライター
_
最相 葉月 氏

【最終審査会・表彰式】および【入賞者発表】
2021年12月20日(月)に最終審査会および表彰式を開催します。
 ※東京本社またはオンラインのいずれかでの開催になります

[NRI公式ホームページ内、コンテストページ]  

審査をする上で重視するポイント

•事実や一般論の引用よりも、自分の意見・主張・解決策などにウェイトを置いて記述していること
•無難な内容よりも、大胆な発想に基づく論文であること



応募にあたっての留意事項
(以下は一部抜粋です。「NRI公式ホームページ内、コンテストページ」にて詳細をご確認ください)
•応募いただく論文は、日本語で執筆された、自作で未発表のものに限ります。
•論文審査を通過して最終審査に残った方には、資料準備の上で、2021年12月20日(月)の最終審査会でプレゼンテーションを行っていただきます。当日の交通費、および遠方などの理由で事務局が必要と判断した方の宿泊費は、野村総合研究所(以下NRI)が負担します。
•入賞した論文のタイトルと入賞者の氏名・学校名・学年を公表させていただくこと、および最終審査会のプレゼンテーションの様子をYouTubeで公開させていただくことをご了承ください。

テーマ
サステナブル未来予想図 ~こんな地球で暮らしたい・安全安心な社会のカタチ~

 みなさんは、10年後、30年後、あるいはもっと先の未来に、どのような地球で暮らしたいと思いますか。
人々が安心を感じ、安全に過ごせる社会には、どのようなことが必要だと考えますか。

 2020年は、新型コロナウイルスにより、私たちの生活は一変しました。目に見えないウイルスへの対策が必要となった社会では、それまでの“当たり前”が見直され、生活様式や働き方などが大きく変化しました。また、人々がお互いの安全を守りながら過ごすことに役立つサービスも、広く浸透しました。
さまざまな危険や災害から身を守って“安全”に暮らせる社会を構築していくことは、人が生きるために必要不可欠です。それだけではなく、人が心地よく暮らしていくためには、信頼できる人間関係を築いたり、快適な家でリラックスしたりといった、“安心”も重要です。

では、安全安心な社会の実現に向けて、近年話題になっているトピックスにはどのようなものがあるでしょうか。
・地球規模では、温室効果ガス削減、省資源化、再生可能エネルギーの利用促進、平和な社会の創造 など
・身近な生活の中では、地域活性化、食品ロス削減、健康増進、異文化理解、働き方の多様化、人との絆の強化 など
このように枚挙にいとまがありませんが、世界各国の連携や助け合い、AI(人工知能)をはじめとする先進技術の活用、個々人の意識の高まりや行動変容などにより、日々改善に向かっているものもありますね。
次世代を担うみなさんは、どのような地球の未来を描いているでしょうか。柔軟な発想で、安全安心な社会の未来予想図と、その実現に向けた取り組みを考えてみてください。日本や世界、地球のより良い未来へとつながるアイデアを、お待ちしています。

「NRI学生小論文コンテスト2021」 事務局
住所 : 〒194-0022 東京都町田市森野1-34-10
株式会社スクールパートナーズ (募集業務の委託先)
「コンテストホームページ」 
E-mail : contest2021-ext@nri.co.jp

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