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チン ウさん 

聖学院大学 中国出身


私の日記

日本語学校にて

日本語学校にて

 時間が経つほど早く、日本に2年半生活していて、日本について何も知らない私を思い出し、今も徐々に慣れ始め、今、日本での生活が楽しく過ごしています。今日は私の気持ちをシェアしています。

 日本は我の故郷の中国とは全く違う国です。建物、環境、人間の習慣、マナー、考え方も大きく異なります。それで、日本に初めて来るのは本当に大変でした。

 日本語学校に来たばかりです。教務先生が必ず先生に会って挨拶して、昼では、「おはようございます」、午後は「こんにちは、」夕方まだ夜では、「こんばんは」と言ってください。放課後、先生にお礼を言って「先生、さよなら」を言わなければなりません。最初は慣れないとか恥ずかしがり屋で、教務先生に何度も叱られました。しかし、今は慣れてきました。学校でもアルバイトの時も、「あいさいがいいね」と褒めてくれるんです。とても嬉しいです。 

 去年の4月、私は日本語の先生と日本語の学校の同級生と花火大会を見に行った。その時は先生だけでなく、私のクラスメイトも浴衣を着て花火大会を見にきて、花火はとても美しく、とても華やかでした。

今年4月に卒業して、大学に通ったが、友達も頻繁に連絡できません。しかし、時々連絡しています。私は彼らが大好きです。そして新しい友達を楽しみにしています。コロナの影響でまだ新しい友達に会えないですが、「きっと会える、早く仲間になれ」私は信じて、待ちます。

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