向学新聞2012年4月号

　　　　　　　　　　　　　　　　　法務省　　　３年連続減少

　平成２３年末の外国人登録者数が２０７万８４８０人で、前年末に比べ５万５６７１人（２・６％）減少したことが２月２２日、法務省の調査により明らかになった。在留資格別に見ると、「留学」は平成２３年末時点で１万２９０７人（６・４％）減の１８万８６０４人となった。外国人登録者数は３年連続で減少している。

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