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現代日本の源流

明治維新も、戦後も、新しい国造りの始まりであった。それを担ったのは多くは世界を見てきた留学生たち。彼らを支えていたのは、祖国愛とアンビション(大志)であった。リーダー不在と言われる現代日本、今一度、彼らから学ぶべきことは決して少なくない。

2019年 9月号 大槻 文彦 日本初の近代的国語辞書の編纂 次女と愛妻の死を超えて NEW!

2019年 4月号 浅羽 佐喜太郎 ドンズー運動を支えた医師 ファン・ボイ・チャウとの交流

2018年11月号 ペギー 葉山 望郷の歌「南国土佐を後にして」 救われた命

2018年 6月号 石牟礼 道子 文明の闇の中に光を探す 鎮魂の書『苦海浄土』

2018年 4月号 金栗 四三 日本マラソンの基礎を築く 敗北を勝利に換える

2017年12月号 日野原 重明 「死をどう生きるべきか」 「よど号」事件で第2の人生

2017年10月号 渡辺 はま子 戦犯救出運動に捧げる 従軍歌手として戦地に

2017年 6月号 近藤 兵太郎 台湾野球史に残る名監督 三民族混成チームで準優勝

2017年 5月号 肥沼 信次 ドイツで伝染病と戦った医師 ヴリーツェンに咲いた桜

2017年 4月号 小笠原 登 ハンセン病患者の絶対隔離政策に抵抗 孤高の医僧

2017年 3月号 野中 到・千代子 夫婦で打ち立てた不滅の金字塔 富士山頂で越冬観測

2017年 1月号 加藤 明 ペルーの国民的英雄に 女子バレーボールを指導

2016年12月号 河合 栄治郎 理想主義的自由主義者 軍部との戦いで純理を貫く

2016年11月号 小林 一三 阪急東宝グループの創業者 「人間の宝は事業」

2016年10月号 三波 春夫 戦後復興の音頭を取る 戦争体験と平和への祈り

2016年 9月号 植芝 盛平 合気道は和の武道 出口王仁三郎に師事して

2016年 7月号 吉野 作造 大正デモクラシーの立役者 留学生を支えるため東大辞職

2016年 6月号 小倉 昌男 宅急便の父 夫婦愛と福祉事業

2016年 5月号 広岡 浅子 近代日本屈指の女性実業家 私利私欲の商売を嫌う

2016年 4月号 吉田 富三 世界初の人工内臓ガン 「人様のためになる研究」

2016年 3月号 坪内 寿夫 会社を蘇らせた再建王 危機に際し全財産を投げ出す

2016年 1月号 宮本 常一 日本中を歩いた民俗学者 忘れられた日本人を掘り起こす

2015年12月号 明石 海人 ハンセン病の天才歌人 苦悩の果てに神秘体験

2015年11月号 川上 哲治 「打撃の神様」 禅の修行とV9

2015年10月号 小林 ハル 最後の瞽女 運命を受容する強さ

2015年 9月号 下総 皖一 ドイツで発見した「日本の心」 戦時下で生まれた名曲

2015年 7月号 手塚 治虫 「マンガの神様」 死の体験から「生命の尊厳」へ

2015年 6月号 清水 安三 中国のスラム街に女学校 桜美林学園は復活体

2015年 5月号 野口 遵 「電気化学工業の父」 死に臨み全財産を寄付

2015年 4月号 大島 鎌吉 東京オリンピックをつくった男 青少年の育成に尽力

2015年 3月号 山口 淑子 二つの祖国を愛して 李香蘭として生きる負い目

2015年 1月号 双葉山 定次 前人未踏の69連勝 強さの秘密はハンディの克服

2014年12月号 中村 元 「人間ブッダ」の実像に迫る 普遍的思想の探求

2014年11月号 石橋 湛山 自由主義、理想主義を貫く 軍部の圧力に屈せず

2014年10月号 遠山 正瑛 砂漠の緑化で世界平和を 84歳で中国移住

2014年 9月号 荻野 吟子 日本初の女性医師 女性であるが故の不条理

2014年 7月号 森永 太一郎 洋菓子界のパイオニア 12年に及ぶアメリカ生活

2014年 6月号 見坊 豪紀 戦後最大の辞書編纂者 145万の用例カード

2014年 5月号 萩原 タケ 日本のナイチンゲール ポーランド孤児救済に尽力

2014年 4月号 山下 太郎 アラビア太郎と呼ばれた男 日本人の手で石油を掘る

2014年 3月号 田中 正造 足尾鉱毒事件で不屈の抵抗 日本初の公害事件

2014年 1月号 糸川 英夫 日本の宇宙開発の父 脱常識の「逆転の発想」

2013年12月号 小辻 節三 「命のビザ」を引き継ぐ ユダヤ教徒となった日本人

2013年11月号 島田 叡 官選最後の沖縄県知事 壮絶な殉職の道

2013年10月号 石井 十次 日本最初の孤児院創設 千2百名の孤児を抱える

2013年 9月号 竹山 道雄 鎮魂の書『ビルマの竪琴』 戦う自由主義者

2013年 7月号 人見 絹枝 日本女性の羅針盤となる 日の丸を背負う重圧

2013年 6月号 永井 隆 原爆後、負傷者の治療に奔走 捧げ尽くした生涯

2013年 5月号 大鵬 幸喜 逆境を跳ね返す闘志 樺太から引き揚げ

2013年 4月号 牧野 富太郎 独学で研究 貧困と迫害に耐えて

2013年 3月号 山岡 鉄舟 無私無欲で至誠の武士 西郷隆盛も驚嘆した胆力

2013年 1月号 西田 幾多郎 苦悩の中から生まれた思想 悲哀の哲学者

2012年12月号 宮沢 賢治 世界ぜんたいの幸福 妹トシの死を乗り越えて

2012年11月号 浜口 雄幸 金解禁断行のライオン宰相 「議場で死ぬのは本望」

2012年 9月号 内村 鑑三 渡米後、日本再発見 良心の声に忠実

2012年 7月号 安田 善次郎 新政府の危機を救う 父の教え「陰徳を積め」

2012年 6月号 井深 八重 ハンセン病患者に捧げた生涯 誤診を通して知った天命

2012年 5月号 山田 寅次郎 日本・トルコの架け橋 エルトゥールル号の遭難

2012年 4月号 池田 敏雄 日本コンピューター産業の父 数学に没頭する天才

2012年 3月号 中谷 宇吉郎 世界初、人工雪の完成 雪の結晶の美に感動

2012年 1月号 武藤 山治 温情主義経営の実践 「武藤王国」の鐘紡

2011年 12月号 重松 髜修 聖者と慕われた日本人 養鶏で豊かになった朝鮮農村

2011年11月号 井上 準之助 金解禁を断行した信念 浜口首相との二人三脚

2011年10月号 田内 千鶴子 韓国人孤児3千人の母 「夫の留守を守っただけ」

2011年 9月号 杉山 龍丸 インドのグリーン・ファザー 砂漠化を防ぐ方法は植林

2011年 7月号 島 秀雄 東海道新幹線の生みの親 父の遺業を成し遂げる

2011年 6月号 十河 信二 岩のごとき信念と情熱 新幹線の父

2011年 5月号 留岡 幸助 感化事業に捧げた生涯 家庭学校を創設

2011年 4月号 柴 五郎 日英同盟の影の立役者 北京籠城戦の英雄

2011年 3月号 南方 熊楠 「歩く百科事典」と呼ばれた天才 地球が学校

2011年 1月号 児玉 源太郎 知謀、人徳を備えた最大の軍師 日露戦争勝利の英雄

2010年12月号 後藤田 正晴 両親を失った寂しさをバネに 権力の怖さを知る

2010年11月号 広井 勇 近代土木の先駆者 高潔無私の人格

2010年10月号 加賀尾 秀忍 大統領の怨みを溶かす 戦犯の命を救った僧侶

2010年 9月号 岡 潔 世界を驚嘆させた数学論文 仙人のごとき研究生活

2010年 7月号 嘉納 治五郎 柔術を統合し柔道へ 日本教育界の巨人

2010年 6月号 岸 信介 死を覚悟した安保改定 保守合同の立役者

2010年 5月号 伊東 祐亨 死を恐れぬ薩摩武士道 初代連合艦隊司令長官

2010年 4月号 原 富太郎 震災後、横浜の復興に捧げる 日本文化を保護育成

2010年 3月号 平山 郁夫 被爆体験による平和への祈り 「シルクロードの画家」

2010年 1月号 斎藤 隆夫 正論を吐いて議員除名 粛軍演説は「議会史の花」

2009年12月号 メレル・ヴォーリズ 日本を愛するゆえの帰化 「近江ミッション文化」の開花

2009年11月号 古橋 広之進 水泳で33回世界新記録樹立 意気消沈した日本に勇気を

2009年10月号 沢田 美喜 混血孤児の母として 養育した混血孤児2千人

2009年 9月号 出光 佐三 人間尊重と家族主義を貫く 一人のクビも切らない

2009年 7月号 小泉 八雲 欧米に対する日本の代弁者 日本で魂の安住を得る

2009年 6月号 土光 敏夫 希代の改革請負人 質素倹約、清廉潔白 母が創設した学校に寄付

2009年 5月号 新島 襄 一国の良心たる人物の育成 迫害越えて同志社英学校開校

2009年 4月号 諸橋 轍次 『大漢和辞典』を編纂 学徳一体の人格 誠で一貫すれば事はなる

2009年 3月号 杉本 鉞子 欧米人に日本文化を紹介 厳格な武士道教育

2009年 1月号 白瀬 矗 日本人初の南極踏破 11歳の決心 南極に生き、南極に死ぬ

2008年12月号 樋口 季一郎 2万人のユダヤ難民を救済 ユダヤ協会の樋口救出運動

2008年11月号 平生 釟三郎 社会奉仕を貫いた生涯 ブラジル移民の恩人として 戦争回避を願う

2008年10月号 愛新覚羅 浩 国境を越えた夫婦愛 満州国崩壊で流転の日々 皇帝の弟との政略結婚

2008年 9月号 大山 巌 西郷の再来と言われた男 日露戦争で見せた存在感 信頼し任せ、責任は取る

2008年 7月号 小泉 信三 大火傷の苦難を越えて 慶應義塾塾長を務めた経済学者

2008年 6月号 白洲 次郎 「貿易立国」の道を付ける 言うべきことを言う マッカーサーを一喝した男

2008年 5月号 河井 道 女学校設立の夢と情熱 天皇を戦犯から救いたい一念

2008年 4月号 今村 均 部下の戦犯容疑者救出に尽力 「真の武士道を見た」 3畳の小屋に自己幽閉

2008年 3月号 田島 道治 国のために奉仕した生涯 私費で学生寮の建設

2008年 1月号 渋沢 敬三 学問研究のパトロンとして 叶わぬ民俗学者への夢 渋沢家の重圧

2007年12月号 山本 慈昭 中国残留孤児の肉親捜し 最後の一人まで捜す 国を動かし予算化に成功

2007年11月号 杉原 千畝 ユダヤ人難民6千人にビザ発給 人としての良心に従う エルサレムの丘に顕彰碑

2007年10月号 和田 勇 東京オリンピック開催の恩人 溢れる祖国愛と奉仕精神

2007年 9月号 本田 宗一郎 独創性追求の天才技術者 世界初の低公害エンジン開発

2007年 7月号 広田 弘毅 無欲で清廉潔白の総理大臣 A級戦犯として絞首刑 一切の自己弁護を拒む

2007年 6月号 棟方 志功 版画で日本の魂を表現 ゴッホに共鳴 生命の根源に至る旅

2007年 5月号 ジョセフ 彦 日本を開国へ導く先導者 日本初の新聞発行 リンカーン大統領に謁見

2007年 4月号 石井 筆子 知的障害児に捧げた生涯 苛酷な試練を乗り越えて

2007年 3月号 東郷 茂徳 平和を愛したA級戦犯 韓人として差別された日々

2007年 1月号 梅屋 庄吉 東洋平和の夢を孫文と共有 孫文の革命を支え続けた生涯

2006年12月号 原 敬 本格的政党内閣の実現 左右両勢力からの反発 国際協調路線を堅持

2006年11月号 五代 友厚 大阪経済の基礎を築く 若くして開国の志 正義と大義の志士

2006年10月号 松江 豊寿 敗者の痛みを知る会津武士 人道主義を貫く 日本初のベートーベン第九

2006年 9月号 横川 省三 国家に殉じた愛国の志士 民間人の工作員 所持金をロシア赤十字社に寄付

2006年 7月号 鈴木 貫太郎 戦争終結内閣の首相 天皇が最も頼りにした側近 忠誠無比を貫く

2006年 6月号 大山 捨松 「鹿鳴館の花」と呼ばれて 日本初の慈善バザーの実施

2006年 5月号 勝 海舟 新しい日本の国家ビジョンに捧げる 「公」を優先する政治へ 至誠一徹の西郷と

2006年 4月号 今西 錦司 自然を東洋的全体論で見る パイオニア精神の持ち主

2006年 3月号 東山 魁夷 日本への郷愁と西洋への憧憬 風景により心の目が開けた

2006年 1月号 山本 権兵衛 幹部97名解雇の大改革 日本を救った日本海軍の父 知性と胆力の人

2005年12月号 山川 健次郎 教育を通して恩返し 白虎隊出身の会津魂 米エール大学を最短で卒業

2005年11月号 高松 凌雲 貧しい者に無料診察の道 医学とは神聖なものである 武士の魂を持った医師

2005年10月号 東郷 平八郎 国家存亡の危機を救った英雄 部下との運命共同体

2005年 9月号 浅川 巧 朝鮮民族博物館設立に奔走 「朝鮮の人々に済まない」

2005年 7月号 朝河 貫一 在米50年の世界的歴史学者 ニックネームは「さむらい」

2005年 6月号 鈴木 鎮一 バイオリンによる才能教育 育て方次第で立派に育つ

2005年 5月号 大原 孫三郎 孤児救済事業を全面的に支援 大原美術館が倉敷を救う

2005年 4月号 高峰 譲吉 百年経った今も使われる薬 日本固有の技術 「たくさんの人を救いたい」

2005年 3月号 八田 與一 不毛地帯が肥沃な土地に 民族意識を越え平等に 日本精神の体現者

2005年 1月号 神谷 美恵子 病人に呼ばれている! 不治の病からの生還

2004年12月号 李 方子 韓国を祖国として福祉活動 政略結婚で李王朝に嫁ぐ 夫への愛と献身

2004年11月号 西岡 京治 ブータンで最も尊敬された日本人 国際協力事業のモデルとなる

2004年10月号 北里 柴三郎 近代医療の先駆者 日本国民の病苦を救いたい 国家を優先する愛国者

2004年 9月号 乃木 希典 留学で日本軍の範となる決意 日露戦争で息子二人失う 夫婦で天皇に殉死

2004年 7月号 野口 英世 信仰に裏付けられた母性愛 使命感に溢れた教師との出会い

2004年 6月号 後藤 新平 民政優先の台湾経営 一にも人、二にも人、三にも人 人の世話をして借金

2004年 5月号 高村 光太郎 近代的自我の目覚め 純愛による浄化 最後の作品は智恵子の像

2004年 3月号 吉田 茂 戦後日本のレールを敷く 英米との協調路線 外務省の「裏街道」勤務

2004年 1月号 和辻 哲郎 家族愛に裏付けられた人間観 人間の本質は「間柄」

2003年12月号 柳 宗悦 美に見る人類の普遍的価値 「日本と朝鮮は兄弟」 美しい品物への恩返し

2003年11月号 盛田 昭夫 トランジスタで世界を制す 世界初、小型化のソニーブランド

2003年10月号 鈴木 大拙 坐禅で無の境地を開拓 禅を西洋に伝える使命感 「一つの世界」の可能性

2003年 9月号 秋山 好古 武士道を体現した人生 世界最強のコサック隊を破る 無私無欲の人生

2003年 7月号 松下 幸之助 「貧困をなくす」使命感 アメリカの繁栄から学ぶ 一番は利益じゃない

2003年 6月号 岡倉 天心 インドへの根源を求めての旅 芸術家を指導する人 「アジアは一つ」

2003年 5月号 津田 梅子 女性の地位向上に教育不可欠 7歳で米国留学 権利要求の前に自ら高める

2003年 4月号 湯川 秀樹 日本再生の端緒となる アメリカで出会った学者の良心

2003年 3月号 高橋 是清 逆境と失敗が人間を鍛える 「七転び八起き」のダルマ蔵相

2002年12月号 福沢 諭吉 人材育成が富国強兵の要 「天は人の上に人を造らず」

2002年11月号 夏目 漱石 個人主義を超える価値へ 西洋的近代自我の発見 精神の危機を超えて

2002年10月号 新渡戸 稲造 留学でアイデンティティ確認 国際結婚の先駆者

2002年 6月号 渋沢 栄一 武士道の精神を経済で生かす 2年間のフランス留学

2002年 5月号 大久保 利通 外国に蔑まれない国創り 米欧使節団はモデルを探す旅