現代日本の源流
現代日本の源流
明治維新も、戦後も、新しい国造りの始まりであった。それを担ったのは多くは世界を見てきた留学生たち。彼らを支えていたのは、祖国愛とアンビション(大志)であった。リーダー不在と言われる現代日本、今一度、彼らから学ぶべきことは決して少なくない。
◆2010年 7月号 嘉納治五郎 柔術を統合し柔道へ 日本教育界の巨人
◆2010年 6月号 岸信介 死を覚悟した安保改定 保守合同の立役者
◆2010年 5月号 伊東祐亨 死を恐れぬ薩摩武士道 初代連合艦隊司令長官
◆2010年 4月号 原富太郎 震災後、横浜の復興に捧げる 日本文化を保護育成
◆2010年 3月号 平山郁夫 被爆体験による平和への祈り 「シルクロードの画家」
◆2010年 1月号 斎藤隆夫 正論を吐いて議員除名 粛軍演説は「議会史の花」
◆2009年12月号 メレル・ヴォーリズ 日本を愛するゆえの帰化 「近江ミッション文化」の開花
◆2009年11月号 古橋広之進 水泳で33回世界新記録樹立 意気消沈した日本に勇気を
◆2009年10月号 沢田美喜 混血孤児の母として 養育した混血孤児2千人
◆2009年 9月号 出光佐三 人間尊重と家族主義を貫く 一人のクビも切らない
◆2009年 7月号 小泉八雲 欧米に対する日本の代弁者 日本で魂の安住を得る
◆2009年 6月号 土光敏夫 希代の改革請負人 質素倹約、清廉潔白 母が創設した学校に寄付
◆2009年 5月号 新島襄 一国の良心たる人物の育成 迫害越えて同志社英学校開校
◆2009年 4月号 諸橋轍次 『大漢和辞典』を編纂 学徳一体の人格 誠で一貫すれば事はなる
◆2009年 3月号 杉本鉞子 欧米人に日本文化を紹介 厳格な武士道教育
◆2009年 1月号 白瀬矗 日本人初の南極踏破 11歳の決心 南極に生き、南極に死ぬ
◆2008年12月号 樋口季一郎 2万人のユダヤ難民を救済 ユダヤ協会の樋口救出運動
◆2008年11月号 平生釟三郎 社会奉仕を貫いた生涯 ブラジル移民の恩人として 戦争回避を願う
◆2008年10月号 愛新覚羅浩 国境を越えた夫婦愛 満州国崩壊で流転の日々 皇帝の弟との政略結婚
◆2008年 9月号 大山巌 西郷の再来と言われた男 日露戦争で見せた存在感 信頼し任せ、責任は取る
◆2008年 7月号 小泉信三 大火傷の苦難を越えて 慶應義塾塾長を務めた経済学者
◆2008年 6月号 白洲次郎 「貿易立国」の道を付ける 言うべきことを言う マッカーサーを一喝した男
◆2008年 5月号 河井道 女学校設立の夢と情熱 天皇を戦犯から救いたい一念
◆2008年 4月号 今村均 部下の戦犯容疑者救出に尽力 「真の武士道を見た」 3畳の小屋に自己幽閉
◆2008年 3月号 田島道治 国のために奉仕した生涯 私費で学生寮の建設
◆2008年 1月号 渋沢敬三 学問研究のパトロンとして 叶わぬ民俗学者への夢 渋沢家の重圧
◆2007年12月号 山本慈昭 中国残留孤児の肉親捜し 最後の一人まで捜す 国を動かし予算化に成功
◆2007年11月号 杉原千畝 ユダヤ人難民6千人にビザ発給 人としての良心に従う エルサレムの丘に顕彰碑
◆2007年10月号 和田勇 東京オリンピック開催の恩人 溢れる祖国愛と奉仕精神
◆2007年 9月号 本田宗一郎 独創性追求の天才技術者 世界初の低公害エンジン開発
◆2007年 7月号 広田弘毅 無欲で清廉潔白の総理大臣 A級戦犯として絞首刑 一切の自己弁護を拒む
◆2007年 6月号 棟方志功 版画で日本の魂を表現 ゴッホに共鳴 生命の根源に至る旅
◆2007年 5月号 ジョセフ彦 日本を開国へ導く先導者 日本初の新聞発行 リンカーン大統領に謁見
◆2007年 4月号 石井筆子 知的障害児に捧げた生涯 苛酷な試練を乗り越えて
◆2007年 3月号 東郷茂徳 平和を愛したA級戦犯 韓人として差別された日々
◆2007年 1月号 梅屋庄吉 東洋平和の夢を孫文と共有 孫文の革命を支え続けた生涯
◆2006年12月号 原敬 本格的政党内閣の実現 左右両勢力からの反発 国際協調路線を堅持
◆2006年11月号 五代友厚 大阪経済の基礎を築く 若くして開国の志 正義と大義の志士
◆2006年10月号 松江豊寿 敗者の痛みを知る会津武士 人道主義を貫く 日本初のベートーベン第九
◆2006年 9月号 横川省三 国家に殉じた愛国の志士 民間人の工作員 所持金をロシア赤十字社に寄付
◆2006年 7月号 鈴木貫太郎 戦争終結内閣の首相 天皇が最も頼りにした側近 忠誠無比を貫く
◆2006年 6月号 大山捨松 「鹿鳴館の花」と呼ばれて 日本初の慈善バザーの実施
◆2006年 5月号 勝海舟 新しい日本の国家ビジョンに捧げる 「公」を優先する政治へ 至誠一徹の西郷と
◆2006年 4月号 今西錦司 自然を東洋的全体論で見る パイオニア精神の持ち主
◆2006年 3月号 東山魁夷 日本への郷愁と西洋への憧憬 風景により心の目が開けた
◆2006年 1月号 山本権兵衛 幹部97名解雇の大改革 日本を救った日本海軍の父 知性と胆力の人
◆2005年12月号 山川健次郎 教育を通して恩返し 白虎隊出身の会津魂 米エール大学を最短で卒業
◆2005年11月号 高松凌雲 貧しい者に無料診察の道 医学とは神聖なものである 武士の魂を持った医師
◆2005年10月号 東郷平八郎 国家存亡の危機を救った英雄 部下との運命共同体
◆2005年 9月号 浅川巧 朝鮮民族博物館設立に奔走 「朝鮮の人々に済まない」
◆2005年 7月号 朝河貫一 在米50年の世界的歴史学者 ニックネームは「さむらい」
◆2005年 6月号 鈴木鎮一 2005年12月号バイオリンによる才能教育 育て方次第で立派に育つ
◆2005年 5月号 大原孫三郎 孤児救済事業を全面的に支援 大原美術館が倉敷を救う
◆2005年 4月号 高峰譲吉 百年経った今も使われる薬 日本固有の技術 「たくさんの人を救いたい」
◆2005年 3月号 八田與一 不毛地帯が肥沃な土地に 民族意識を越え平等に 日本精神の体現者
◆2005年 1月号 神谷美恵子 病人に呼ばれている! 不治の病からの生還
◆2004年12月号 李方子 韓国を祖国として福祉活動 政略結婚で李王朝に嫁ぐ 夫への愛と献身
◆2004年11月号 西岡京治 ブータンで最も尊敬された日本人 国際協力事業のモデルとなる
◆2004年10月号 北里柴三郎 近代医療の先駆者 日本国民の病苦を救いたい 国家を優先する愛国者
◆2004年 9月号 乃木希典 留学で日本軍の範となる決意 日露戦争で息子二人失う 夫婦で天皇に殉死
◆2004年 7月号 野口英世 信仰に裏付けられた母性愛 使命感に溢れた教師との出会い
◆2004年 6月号 後藤新平 民政優先の台湾経営 一にも人、二にも人、三にも人 人の世話をして借金
◆2004年 5月号 高村光太郎 近代的自我の目覚め 純愛による浄化 最後の作品は智恵子の像
◆2004年 3月号 吉田茂 戦後日本のレールを敷く 英米との協調路線 外務省の「裏街道」勤務
◆2004年 1月号 和辻哲郎 家族愛に裏付けられた人間観 人間の本質は「間柄」
◆2003年12月号 柳宗悦 美に見る人類の普遍的価値 「日本と朝鮮は兄弟」 美しい品物への恩返し
◆2003年11月号 盛田昭夫 トランジスタで世界を制す 世界初、小型化のソニーブランド
◆2003年10月号 鈴木大拙 坐禅で無の境地を開拓 禅を西洋に伝える使命感 「一つの世界」の可能性
◆2003年 9月号 秋山好古 武士道を体現した人生 世界最強のコサック隊を破る 無私無欲の人生
◆2003年 7月号 松下幸之助 「貧困をなくす」使命感 アメリカの繁栄から学ぶ 一番は利益じゃない
◆2003年 6月号 岡倉天心 インドへの根源を求めての旅 芸術家を指導する人 「アジアは一つ」
◆2003年 5月号 津田梅子 女性の地位向上に教育不可欠 7歳で米国留学 権利要求の前に自ら高める
◆2003年 4月号 湯川秀樹 日本再生の端緒となる アメリカで出会った学者の良心
◆2003年 3月号 高橋是清 逆境と失敗が人間を鍛える 「七転び八起き」のダルマ蔵相
◆2002年12月号 福沢諭吉 人材育成が富国強兵の要 「天は人の上に人を造らず」
◆2002年11月号 夏目漱石 個人主義を超える価値へ 西洋的近代自我の発見 精神の危機を超えて
◆2002年10月号 新渡戸稲造 留学でアイデンティティ確認 国際結婚の先駆者
◆2002年 6月号 渋沢栄一 武士道の精神を経済で生かす 2年間のフランス留学
◆2002年 5月号 大久保利通 外国に蔑まれない国創り 米欧使節団はモデルを探す旅
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