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グエン ティ イエンさん 

聖学院大学 ベトナム出身


日本での経験

アルバイトをしたお店

アルバイトをしたお店

 日本に来て、さまざまな経験があった。いいのもあれば、悪いのもある。初めて日本語があまり話せなく、アルバイトを探すのはなかなか難しいことだった。

 最初の面接はパン屋だった。日本語がしゃべれないせいで、直接に断られるではなく、「後で連絡します。」と答えられた。ずっと待っていたが、今まで電話が一度も来なかった。悲しかったが、面白いことかと感じる。

 日本には親戚もいない、知り合いの先輩もいないので、ずっと生活と仕事などを一人でやってきた。友達もいるが、皆は初めてなので、助けることができないわけだ。日本に来て、びっくりしたことがなかったが、慣れていないといえる時期だった。その時、日本語はとてもダメだと思って、一応簡単な仕事にしようと決めた。そして、わらべやという工場で弁当を作る仕事をした。少し日本の流れになれたかなと感じて、ほかの仕事に挑戦したかった。そこで、わらべやの仕事をやめ、モッツバーという焼肉屋さんで一年間を過ごしていた。そこのスタッフさんが非常に優しく、面白い人たちだ。たくさんわからないことを教えてもらった。皆と一緒に仲良くして、友達なった。仕事を辞めたが、今まで私たちがお互いに連絡を続け、食事と遊びとか暇な時間でやっている。

 もちろん、一番忘れられない思い出もあった。それは在留カードをなくしたことだ。その時、ミユと出会えて、良かったと感じた。ミユは焼肉さんで一緒に働いていた日本の友人だ。いつの間にか在留カードをなくし、落ち着けないぐらい心配した。だが、「大丈夫だよ!安心して、仕事が終わったら、一緒に警察官に行こう!」とミユが言ってくれたから、少しほっとした。仕事が終わるときはもう遅い時間だが、わざわざ私を警察官につれていったミユはその後いろいろ努力して、新しいカードをもらうまで助けてくれた。本当に言葉にできないくらい感謝した。

 日本にいる間、いろいろことを体験したい。恥ずかしくても、悪くても、うれしくても、全部過ごさないと人生のおもろしさがわからないと思う。良くないことを自分の経験にし、いいことを大事にするつもりだ。

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